ワーキングペーパー The Sharing Trap: Duplicate Work and Coordination in Teams を公開しました。
2026/7/22
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EconStor にて、論文 “The Sharing Trap: Duplicate Work and Coordination in Teams” をワーキングペーパーとして公開しました。
本論文は、メンバー同士の作業が重複しうるチームで、各自が「自分の作業予定」を共有するかどうかを選ぶ状況を分析した理論研究です。共有のコストは自分が負う一方、直接の恩恵は相手に生じるため、「誰も共有しない」均衡と「全員が共有する」均衡が併存しうる。しかも作業の重複が深刻になるほど、共有の価値は高まるのに、最初に共有し始める誘因はかえって弱まりうる。この「共有の罠」の仕組みと、率先共有するリーダーやクリティカル・マスといった処方箋を論じています。
論文の概要と主要な結果については、こちらの解説記事をご覧ください。