ワーキングペーパー The Desire to Be Missed: Irreplaceability and Leadership in Teams を公開しました。
2026/7/7
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EconStor にて、論文 “The Desire to Be Missed: Irreplaceability and Leadership in Teams” をワーキングペーパーとして公開しました。
本論文では、人がしばしば組織の中で抱く「『自分の代わりはいない』と思われる人材でありたい」という欲求が、個々人の努力を高める一方で、自らを代替可能にする備え(情報共有や仕事の標準化)を損なうことで、組織のレジリエンスに悪い影響をもたらしうることを示します。同時に、この一見やっかいな欲求が、依存をハブとなるリーダーに集中させる設計によって、むしろ組織のパフォーマンスを高めうること、そしてリーダーという立場が、この欲求の強さ次第で自己犠牲にも特権にも転じることをゲーム理論を援用したチーム生産のモデルで明らかにしています。
論文の概要と主要な結果については、こちらの解説記事をご覧ください。